農薬不使用ササニシキができるまで【浸種&催芽】
種まきの前準備として行う作業が「浸種」と「催芽」で、 これらの目的は種籾が一斉に発芽して生育の揃った苗作りを行うことです。 「浸種」は、温湯消毒と塩水選を済ませた種籾を7~10日ほど水に浸しておく工程です。 これをすると
農薬不使用ササニシキができるまで【塩水選】
田伝むしの農薬不使用ササニシキは、まず「良い種を選ぶこと」から始まります。 稲の種は前の年に収穫した籾で、それを「種籾」として使います。 この種籾は籾すりをすると玄米となって食べることができるもので、 ふだん私たちは稲の
新年あけましておめでとうございます2017
新年あけましておめでとうございます。 今年も農薬不使用のササニシキづくりを通して、田んぼやお米の魅力を発信していきます。 また、食べてくださる皆さんが健康になるようなお米作り、これも変わらずに続けていきます。 今年もどう
ササニシキ-田伝むしが考える“日本らしいお米”-
田伝むしが育てている「うるち米」は「ササニシキ」のみ。 木村代表曰く「これ以上のお米はない」というくらいササニシキに惚れ込んでいます。 ササニシキの食べるときの特徴は、1.懐かしさを感じるような炊き上がりのごはんの香り、
記録をしっかりとることの大切さ
手前がササニシキ、奥の田んぼがみやこがねもちです。 穂が色付いて来たらササニシキとみやこがねもちで見た目の違いが出てきました。 今日は有機JAS認証、IFOAM認証のための実地検査でした。 田んぼは全て有機的な管理なので
稲の穂が少しずつ垂れて来ました。
稲の穂が少しずつ垂れて来ました。 これから収穫までの約1ヶ月は、籾にデンプンを貯めていく時期になります。 今までは自分の体を大きく丈夫にするために生きてきた稲が次の世代のために栄養を籾に蓄えています。 光合成をするには光
幼稚園でおもちつき会
1月14日、石巻市内の幼稚園でおもちつき会があり、手伝いをしてきました。 田伝むしスタッフはもち米を蒸かす釜戸で火の番です。 保護者の方も多く参加して、お母さん方はおもちにつけるしょうゆとあんこの餡をつくり、 お父さん方