みやこがねもちの稲穂@田伝むし
今日は気温が上がり、汗をかきかき草刈りに励んでいました。 どの田んぼでも稲穂が傾いてきていますが、今年の出穂は天気のせいでばらつきがあるため、頭を垂れる状態まで行くにはもっと日差しと気温がほしいところです。 こちらはみや
穂がでそろいました@田伝むし
低温と日照不足で停滞している出穂ですが、田植え前半の田んぼではササニシキ・みやこがねもち共に9割方穂が出そろいました。 これからは光合成をして籾にデンプンを蓄えていくので太陽が出てほしいですね。 田植え後半の田んぼでは半
稲も人も辛抱のとき@田伝むし
台風の影響で各地で激しい雨が降っています。 河川の氾濫や土砂災害など大きな被害にならないことを祈ります。 田伝むしの田んぼがある地域も雨が降ったり止んだりの1日でした。ここ最近とこれからの予報では曇りが多く、日照不足がと
風が冷たい@田伝むし
もち米の田んぼ。穂が出てるものがちらほらと。 今週の感想は「風が冷たい」です。 そんななか一足早く出穂した株がありました。これからの天気が心配です。 夏が夏らしくなる前にもう秋が来てしまったかのように吹く風は涼しく、田
除草作業もいよいよ大詰め@田伝むし
今日で7月が終わり。除草作業もいよいよ大詰めです。 最近は稲株の近くにピタッと張り付いて隠れていたヒエを手取りで取っています。 あと1週間ほどで出穂と開花が見られる予定ですよ。 #今空 2017/07/31
続きを読む幼穂の観察@田伝むし
幼穂(ようすい)は幼い穂、穂の元、穂の赤ちゃんです。 うんと小さな筆みたいな幼穂が稲の茎の中心部にあります。 タケノコの皮を剥いていくように慎重に分解していくと出てきます。 とても柔らかいので少し油断すると折れてしまう繊
草取りも終盤戦!ここからはじっくり見守る時期にはいります
30℃前後の暑い日が続き、外作業では体力を使う日々ですね。 それでも朝晩はそれほど暑くないので、寒暖差があって稲には良さそうです。 稲は分げつが進んで茎が増え、扇状にもりっと大きくなりました。例年だと8月上旬からお盆の頃