田伝むし春の空 so blue(なんて気持ちのいい青い空)

田伝むしのザリガニ so many red(給水口に群れてた赤いザリガニ)

so 目に green(目に映える緑の苗)

田伝むし5月の夕暮れ 夕空は優しいパステルカラーでした。 ゴミ揚げ(藁揚げ)作業 本日も代かき&ゴミ揚げ(藁揚げ)です。
今日は風が強くて、畦道を歩いていると体を持って行かれそうになるほど。

田んぼの水は風下に寄って高低差が激しくなっていました。
田んぼの水が高くなった所に青い空が映ってきれいな風景です。

モン・サン・ミッシェル顔負けの「タノ・ナカ・トラクター」!

作業終わりの空は太陽の光が強くなって、水面に光の道が出来ました。

『翻訳できない世界のことば』という本で見た「モーンガータ」を思い出しました。

モーンガータ(MANGATA)はスウェーデンの言葉で
『水面に映った道のように見える月明かり』という意味です。

一言では訳せない素敵な言葉です。
今日見た太陽の光の道にも名前はあるのでしょうか?
もし無ければ、どんな名前で呼ぶのがいいかなと考えるのも楽しいです。

明日は代かき、草刈りの予定です! 田作むし代かき作業 地面も水面も見えるひたひたの水位でトラクターをかけて行きます。
最初の代かきは荒代(あらしろ)といって、大きな土の塊を砕いて水となじませるようなイメージです。

田んぼに水を入れたらザリガニが動き出したのか、エサを求めてウミネコの姿も見られるようになりました。

代かきとウミネコの組み合わせはこの季節の風物詩です。

代かき作業 今日は一日曇りでしたが作業終わりに西の空が赤く色付き、水面に映った分と合わせて赤いチョウチョのよう。

 
また明日も続きを頑張ろう! 5月5日、端午の節句。

気持ちよく晴れたこどもの日の今日、ハウスの中でも沢山のこども達が生まれていました。
この他にもまだカエルの卵があり、今後も賑やかになりそうです。
蛙の卵 1回目の種まきの苗は自家製の田んぼ土の苗と有機肥料入の床土を使った苗で葉の色に違いが出ています。
2つの土では栄養分、特に窒素の量が違うことが一番異なる点で、苗の様子を見ながら田んぼ土を使ったもち米の苗には液肥を与えていきます。
田伝むしの育苗ハウス 田んぼにも水が入り、私たちは田んぼの見廻りをして、まもなく代かき作業を始める予定です。

先日2日は八十八夜。
この頃に遅霜があるので注意が必要だよ、そしてこの後は種まきや田植えなど農作業を行うと良いよという日でした。田んぼの畦道を歩いていても暖かさが少し増したようで、また一歩季節が進んだような感じです。
田んぼから眺める和渕山の落葉樹にも葉がつき始め、植物も新しく動き出しています。ツバメやカエル、ザリガニも卵を産み、新しい命が飛び出してきます。春はまさにスプリングだなぁと思います。
私たちの作業もついに水が入った田んぼでの仕事が始まります。

田伝むしの春の田んぼ 田植えが終わると、農薬不使用ササニシキ栽培の大仕事である除草作業の始まりです。

第1回目の除草は稲が根付いたのを確認してから田植え後1週間以内に行い、6月いっぱいの約1カ月間機械での除草が続きます。
除草作業は草の芽が動き始めたばかりの初期に行うと、草の芽を浮かせたり土に練り込ませたりして草を減らすことができるので早め早めに行うと効果があります。
また、田んぼの土をかき混ぜて水を濁らせることも草を抑えるのに重要なことと言われています。ですので、目に見える草が無くても除草機をかける場合もあります。

田伝むしでは時期や草の種類に合わせて数種類の除草機を使い分けています。
写真の除草機は石井製作所のもので、条間に生えている初期の小さな草を浮かせたり練り込ませる機械です。ちなみに条間とは、田植え機で植えた縦の列の間です。
田植え後1週間もすると稲と稲の間にヒエやコナギという草が生えてくるので、これらが根を張る前の小さな時に除草機をかけます。
下の写真の稲より小さな植物がヒエです。

除草機の地面と接するところには風車のような羽根や鳥かごのようなドラムがついていて、これでかき混ぜられたりからみ取られたりして草を減らします。
除草機には動力が付いていますがなかなかの重さで、稲をつぶさないように進むため、また地面と除草機の位置をちょうど良く保つために操作するには体力が必要です。
1日中この除草機を押して田んぼの中を歩く日もあり、除草作業の初めのうちは体に辛い作業です。それでも、続けていくうちに徐々に体も慣れてきて、だんだん田んぼの中を歩いているのが気持ちよくなってきます。

だいたい1週間間隔くらいで全ての田んぼに2,3回ほど除草機をかけると初期除草は終わりです。
7月に入ってくると草が大きくなって除草機が効かなくなってきますし、除草機では取りきれない稲と稲の株間の草を取っていかなければいけません。次は手取り除草です。

 5月20日頃、毎年この時期に田伝むしの田植えは始まります。この時期に田植えをすることがササニシキの質を良くすることにつながるからです。

 ササニシキが冷害とそれに伴ういもち病に弱いということはよく知られていますが、実は暑すぎることにも弱く、穂が出てから籾にデンプンが蓄えられる時期に高温に当たるとお米の粒が白くなる乳白米が多くなってしまいます。
 お盆以降は夏の暑さが落ち着くので、穂が出る時期がお盆頃になるようにということで田植えの時期を5月20頃スタートにしているのです。

10339316_296969433796122_4955993130559001614_o  田植えをするときに気をつけているのは、根張りの良い苗を選ぶこと、植え付ける本数を多くし過ぎないこと、疎植で植えることです。
 根を意識して育苗していても根張りの良いものとそうでないものが出てきます。全ての苗を使うわけでは無く、育てた苗から根張りの良いものを優先して使うようにしています。根張りが良いと田んぼに移ってからの根付きが早くて良いスタートが切れますし、稲をつまんでも簡単に抜けないくらい根を張ってくれると除草作業も早く始められるからです。

13267946_595697400589989_6005302904926196657_n  田植機では植え付け本数と栽植密度を調整して稲を植えることができ、ここでも農薬・化学肥料不使用栽培ならではの工夫をしています。
 植え付け本数は1箇所に植える本数のことで、植え付け本数が多いと大きくなったとき茎の数は多くなりますが1本1本の茎が細くなり、逆に1箇所に1本だけというように植え付け本数が少ないと茎の1本1本が太く立派に育ちます。
 化学肥料を使うと1株に30~40本ほどに茎の数を多くすることができますが、その中には穂を付けない茎もあります。田伝むしで行っている農薬・化学肥料不使用栽培および無肥料自然栽培では茎の数は1株20本前後になりますが、ほぼ全てで穂が出て、しかも穂の長さが長く籾の粒が大きくなります。田伝むしでは植え付け本数2,3本を目安にしています。稲1株1株が丈夫になることは病気や害虫の被害を予防・軽減することにもつながるという考えです。

 栽植密度は一定の面積に何株(何カ所)稲を植えるかという植える密度のことで、密度が濃い植え方を密植、薄い植え方を疎植と呼びます。田伝むしでは1坪当たり42~50株の疎植で植えています。このように植えるのも1株1株の稲の根張りが良くなって栄養を多く吸収できるように、そして茎が1本1本太く丈夫に育つようにという考えのもと行っています。

13221175_592929207533475_1337880266429580896_o  田植えと同時に米糠ペレットの撒布もしています。米糠ペレットは精米で出た米糠を水と混ぜてペレット状(粒状)に押し固めたもので、田んぼに撒くと分解発酵して雑草の発生を抑えると言われています。
 5月下旬の温度では雑草の芽も動きだし、特に田んぼの地面が高いところでは草が生えやすくなっています。そういった場所を狙って集中的に米糠を散布することで草の発生を少しでも減らしたり遅らせたりしようとしています。

 田植えは6月上旬まで続きますが、最初に田植えを行った田んぼでは並行して除草作業もスタートします。田植えが終わるといよいよ農薬不使用栽培で最も大事な作業「除草作業」に本腰を入れて取り組みます。

13241166_595697363923326_9147946502289241199_n 耕起作業が終わると田んぼに水を入れ、田植えに向けた準備が始まります。
ハローと呼ばれる作業機をつけたトラクターで土を砕き水となじませる「代かき(しろかき)」と呼ばれる作業です。

代かきは、田んぼを田植えができる状態にする作業であり、除草剤を使わない農薬不使用栽培では草を減らすことを意識して行う作業でもあります。

13221058_589714854521577_9041837373574066468_n 田んぼに水を入れられる時期になったら、地面が隠れるかどうかのひたひたの水位まで水を入れてしばらくそのままにしておきます。そうすると、ヒエやコナギなど水田環境で繁殖する草の芽が出てきて成長します。田んぼに稲がある時はなるべく早く除草をするのですが、この時期は草が生えるのをじっと待ち、その後にトラクターで土を撹拌して草の量を減らそうという作戦です。この1回目の代かきは荒代(あらしろ)と呼ばれ、大きな土の塊を砕き水となじませる作業ですが、田伝むしではここから除草・抑草作業が始まっています。

13133273_588804914612571_2473201087070775183_n 次の代かきは植代(うわしろ)で、田植えをする3日前に行うようにしています。その理由は、とろとろになった土が落ち着くので稲を植えやすいく、植えた後の稲が倒れないからです。この植代も田植えの準備であるとともに除草を意識した作業になり、田植え3日前というタイミングとその時の水深が大事だと考えています。

5月20日以降の田伝むしの田植え時期になると暖かい日も増え、作業をしていると暑いと感じる時もあります。このような温度になると草の発芽や成長も進むので、最初の除草はなるべく早く田植え後1週間以内にはしたいです。ただし、田んぼに植えられた稲が根付かないと除草作業で稲を倒したり抜いたりしてしまうため、こちらの希望通りにならない時もあります。そこで田植え3日前の植代が大事になってくるのです。荒代で一度草を減らした後、植代でもまた草を減らすことで、最初の除草作業に入れるまでの草をできるだけ抑えておくのです。

もう1つ草の生え方に影響するのが植代の時の水深です。田んぼの土が見えないくらい水をはり、水を混ぜるようなイメージで代かきをするとその後草が出にくいという農家さんが多く、私たちも作業をしていてそのように感じます。水がたくさんある条件で土を混ぜると、大きな(重い)粒の土は先に沈み、非常に細かい土はゆっくりと時間をかけて沈んでいき、その途中にある草の種が土でふたをされるからという話を聞きました。まだ試行錯誤中ですが、色々やりながら水深と草の出方の関係を調べていきたいです。

草の出る出ないは田んぼの場所や年度によって違いますが、一つの作業をするときはどうしたら草を抑えて稲が元気に育つかということを考えて行っています。作業とその後の田んぼの様子を合わせてどんな作業の仕方が良いのか考えるのは難しくもあり楽しい部分です。

13164367_589714844521578_4601605585364588083_n 農薬・化学肥料を使用しない田んぼでは、前年の稲藁を田んぼにすき込むことで新しい稲の栄養源にしたり、化学合成されていない有機質肥料や天然の資材を散布したりしています。
藁をすき込んだり肥料を土に混ぜたりするため、また田んぼに水を入れたときに土と水がなじみやすくするために行う作業が「耕起」です。トラクターの後ろにロータリーと呼ばれる作業機をつけて田んぼを耕す作業で、耕起・耕耘(こううん)・田ぶちとも言います。

12771537_567044680121928_8244570471777127438_o 無肥料自然栽培米では肥料を一切入れず、前年に田んぼで育った稲の藁だけが新年度の稲の栄養源です。
稲藁のような生の有機物はそのままでは稲に利用されないので微生物に分解してもらい、稲が利用しやすい形の栄養分になる必要があります。耕起で稲藁と土を混ぜることで土壌微生物による分解が進みます。
ただし、土壌微生物の中には酸素が吸えるところで活動する好気性の微生物もいれば、酸素が無いほうが活動できる嫌気性の微生物、その間の特徴を持ったものなど様々な微生物がいて、自然の状態で稲藁があるのは土壌の表面ですので、藁が土と混ざることを意識しつつもあまり深くまで耕さないように気をつけています。田伝むしの耕起の目安は深さ約10㎝です。

土に恵まれているのか、長年農薬・化学肥料不使用栽培をして微生物の量や種類が増えているのか、田伝むしの田んぼでは無肥料自然栽培でも毎年7俵程度お米を収穫できています。この栽培方法の持続する仕組み、循環する仕組みを知りたいと思っています。まずはいつもお米を収穫できることに感謝です。

12885873_567044726788590_5864140759096203146_o 田んぼによっては無肥料だと収量が2,3俵になるという話を聞いたことがあります。条件によって栽培方法を考え手をかけることも必要だということですね。
田伝むしでは田んぼごとに稲の生育や収量などを見て有機質肥料や天然の資材を散布している田んぼもあります。特別栽培米として販売しているササニシキで、これも農薬・化学肥料不使用であることは変わりません。

有機質肥料は菜種粕を使っています。青森県のNPO法人菜の花トラストin横浜町さんの菜種粕で、こちらも菜種も栽培中は農薬・化学肥料不使用です。有機質肥料として窒素という栄養分の補給を目的にしています。
また、天然の資材として使っているのはソフトシリカです。シリカは「ケイ酸」という成分のことで、このシリカを主成分に多くのミネラルを含んだ土由来の資材で化学的に作られたものではありません。稲は「ケイ酸植物」と呼ばれるほどケイ酸を吸収して、その結果光合成を活発にしたり病気に強くなったりすると言われています。

なるべく自然の環境を壊さないように意識しながら耕起し、必要だと思われるものは原料をよく見極めて田んぼに補給するようにしています。

12898259_567044836788579_8508124225989174440_o 田伝むしでは、4月上旬から5月20日頃までの約40日間がハウスの中で稲の苗を育てる育苗(いくびょう)の期間です。

「苗半作」という言葉があり、苗作りでその年のお米作りの半分が決まってしまうというくらい大事な時期と言えます。
農家さんによっては「苗八作だ」という人もあり、それぐらい苗の良し悪しがお米作りを左右するということですね。

11125088_447926078700456_8972511330208584818_o 田伝むしでも農薬不使用で健康な苗に育つ工夫をしており、特に冷害に弱いササニシキなのでこの育苗の時期から冷害対策が始まっています。特に意識していることは「加温しないこと」と「根張りを良くすること」です。

気温が高いと稲はぐんぐん葉っぱを伸ばして成長します。一見良いことのように見えますが、ひょろっと細長く根張りが良くない苗になってしまいます。目指す苗の姿は、背丈は高くないけれど茎が太く、そして根が多く長い苗です。
ハウスの中で育苗するので外よりは気温が高くなってしまうのですが、早い段階でハウスの扉を開けて涼しい外気が入るようにします。そうすることで目に見える葉の成長が遅くても、根をしっかりと張るので自分で栄養や水を吸収する力を持ったたくましい苗になります。

また、根張りをさらに良くするため、葉が2枚ほどになった頃からトンボで稲をなでたり、重いローラーを引っ張って歩いたりします。葉っぱに刺激を与えることでエチレンという植物ホルモンの分泌が促され、エチレンの働きにより根の成長が盛んになると言われているからです。

根は植物の体を支え、水や栄養を吸収する器官です。
その根がしっかりしてこそ田んぼに移ってからの根付きが良く、自ら栄養を求め、倒れにくくなります。根を意識することが農薬・化学肥料不使用でも病気や害虫や暑さ寒さに対応できる稲になることにつながる大事なポイントです。

11149766_447305112095886_3717871412730446175_o 11116243_447305182095879_3977742195851678886_o 11157535_447306315429099_2645687895846340336_o 10838219_447926115367119_371641538102570029_o 1618030_287325291427203_8013428820357246344_o 農薬を使わないで病気の発生を抑えるために「プール育苗」という方法も取り入れています。
平らな地面にビニールシートを敷き、そのシートの上に苗箱を並べ、稲の葉が2枚ほどになったらシートに水を溜めてプール状態にするのでこんな名前が付いています。水を張ったプール状態にすると病気の原因となる細菌の増殖を抑制でき、農薬不使用でも病気発生のリスクを減らせるのです。
また、育苗中にはばか苗病やいもち病という病気になる可能性もありますが、以前紹介した【温湯種子消毒】によってそれらの病原菌も減らしています。

水を張ってプールとなったハウスの中ではカエルの大合唱が聞こえ、季節の変化とともに卵やオタマジャクシが見られます。稲の葉が4~5枚となる5月20日頃からいよいよ田植えの始まりです。

10321126_292704237555975_5314675023326072018_o 11206479_451843548308709_1977073882458273105_o 浸種&催芽で種籾の芽が一斉に揃って出てくる準備ができたら、いよいよ播種(種まき)を行います。
播種の作業でも農薬・化学肥料は一切使用しません。

用意するものは「種籾」「苗箱」「床土・覆土」、そして一連の種まき作業を行う機械「播種機」です。

苗箱は縦30cm横60cm高さ3cmほどの板そばを入れる容器のようなもので、これを使って育苗(いくびょう)します。
播種機にセットした苗箱はベルトにのって運ばれ、順番に床土⇒水⇒種籾⇒覆土が入って1枚分が完成です。

11127492_443362415823489_2969733285012953162_o 床土は一番下に敷かれる土で、この中に肥料を混ぜて苗が成長する時の栄養分とします。
田伝むしでは、特別栽培米・ピロール農法米・生体エネルギー農法米(いずれも農薬・化学肥料不使用ササニシキ)のために
有機栽培でも使用可能な有機アグレットと呼ばれる有機質肥料を混ぜています。
無肥料自然栽培米ササニシキでは田んぼから取ってきた土で作った自家製の床土を可能な限り使い、
みやこがねもちはIFOAM認証という有機JAS規格よりも基準が高い認証のために全ての苗で自家製の田んぼ土の床土・覆土を使用します。

10604564_443362355823495_9116405551707928566_o 機械化が進んだ農作業の中でも播種は人手が必要な作業です。
苗箱をセットする人、種籾や覆土を補充する人、完成した苗箱を運ぶ人、そして苗箱をハウスに並べる人たちです。
この時期には農作業の助っ人に来ていただいて皆で作業をしています。

11092823_443362569156807_6157279117240222800_o ハウスに苗箱を並べる作業も大変です。春と言えどハウスの中は30℃近い温度になりますし、
その中で何百枚もの苗箱を並べるためにスクワットのような動きを繰り返します。
一人だけに負担がかからないようにチームワーク良く動いて、適度に休憩を取ることが大事です。

種をまいてから芽が出るまでの時間は毎年ハラハラドキドキします。
無事に芽を出してくれるだろうか、元気に育ってくれるだろうか、そんなことを思いながら落ち着かない時間を過ごすのです。
そして芽が出てきたときには何とも言えない嬉しさ愛おしさがこみ上げてきます。

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