今日で7月が終わり。除草作業もいよいよ大詰めです。

最近は稲株の近くにピタッと張り付いて隠れていたヒエを手取りで取っています。

あと1週間ほどで出穂と開花が見られる予定ですよ。

 
#今空 2017/07/31 農薬不使用ササニシキ田伝むしの圃場 30℃前後の暑い日が続き、外作業では体力を使う日々ですね。
それでも朝晩はそれほど暑くないので、寒暖差があって稲には良さそうです。

稲は分げつが進んで茎が増え、扇状にもりっと大きくなりました。例年だと8月上旬からお盆の頃に出穂と稲の開花が見られるので、そろそろ分げつが増えるのが終わって縦方向にグググッと伸び、穂を出す準備に移る頃です。

自分の体を作る「栄養成長期」から次の世代へ繋ぐための「生殖成長期」に変わる頃と言われますが、今の稲を人に例えるなら30歳くらいでしょうか!?でも歳というよりは自立・自律して次の世代を育て始める段階というイメージです。

草取りも終盤戦に入ります。

この後は私たちに出来ることも少なくなって、水管理をしたり畦の草刈りをしながら見守るという立ち位置になります。

まずは稲の穂が無事に出てくるように水管理を行います。 農薬不使用ササニシキ田伝むしの除草作業 農薬不使用ササニシキ田伝むしの除草作業 除草作業はまもなく2周目が終わる所です。
稲が分げつして横に広がってきたので最初に植えた田んぼではそろそろ除草機が通れなくなりそうです。
そうなると7月からは手取りがメインになって、その他にQホーという道具を使ったり、小回りが聞く小さな除草機で草の濃い所を集中的に除草します。
今日は作業していて暑く感じた日でした。

梅雨はまだ続きますが、太陽が出て暑くなる日があると稲が喜んでいるだろうなとこちらも嬉しくなります。
恵みの雨と言いますが、今年のような天気では晴れにも感謝ですね。

ハレルヤ!

農薬不使用ササニシキ田伝むしの除草作業中にあらわれたお客様 農薬不使用ササニシキ田伝むしの除草作業 今日で今年の田植えが全て終わりました。
代かき・田植え・除草が重なる慌ただしい春作業が過ぎ、これからお盆まで除草作業に集中します。
稲は少しずつ大きくなり、今日は今年初めてイトトンボを見ました。

時は着々と進んでいます。
気温はもっと上がってほしいけど、お天道様にお任せするしかありません。
天気以外で私たちに出来ることはしっかりやって、無事に稲穂が出てくるのを迎えたいと思います。 風が冷たいですね。稲の穂が出る時期だったら困るくらいの気温の低さです。
前回の冷害から年数が経ち、今年は天候不順になりそうという話が近隣の農家の間でも出ていました。
このまま寒さや日照不足が続かないことを祈ります。
田んぼでは草が生えてきて、除草作業が忙しくなっていますよ。

現在目立っているのはヒエです。写真で稲と稲の間につんつんと生えている草で、大きくなる前に除草機を走らせて土に練り込ませたり水に浮かせたりして数を減らしていきます。
もう少しで田植えも終わり。稲が伸び伸び育つように除草・抑草に力を注ぎます。

天使の梯子(angel's ladder) 昨日で田植えは全体の半分以上が終わって折り返し。明日から後半戦です。

昨日の作業終わりには雲の切れ間から光が射し、天使の梯子(angel’s ladder)が見えました。
宮沢賢治はこの現象を「光のパイプオルガン」と表現したそうです。

軽トラの荷台から苗を下ろすときに見かけたアマガエルや
ハウスの中にいた黒いカタツムリ(でんでんむし!)など
小さな出来事のおかげで疲れた体の中にぎゅっと力が注入されるのです。

ありがとう!

あまがえる 2017年田伝むしの田植え 先週月曜日から始まった田伝むしの田植えは全体の半分以上が終わり、来週から後半戦に入ります。

来週の平日、主に午前中の時間帯で田植えを手伝ってみたいという方がいれば受け入れたいと思っています。
手植えではなく、普段私達が行っている機械による田植えを一緒にやるという内容です。
平日なのでなかなか予定を立てるのは難しいかもしれませんが、今年は都合がつかず田伝むし主催では手植え体験を行わないので、興味がある方はこの機会にいかがでしょうか?

素足で田んぼに入ってみたいという方は、田植え作業の終盤に苗が植えられていない所に手で植えることも可能ですよ。興味を持った方は会社へのメール(info@denden999.com)までご連絡ください。

よろしくお願いします!(^^) 2017年田伝むし田植え 2017年田伝むし田植え  
途中小雨が降ってきましたが、無事に予定分が終わりました。

今日も一日お疲れ様でした(^^)/ 2017年田植え 今年初ということで気合いを入れて臨みましたが、いきなり暑くて、がおってました。

夏のような暑さでしたね。

昼間の暑い時間帯に休みながらも今日の予定分だったもち米1.4町分を無事に植え終わりましたよ。今年もこのもち米はみりん屋さんに出す予定なので元気に育って秋を迎えてほしいです。

明日からササニシキの田植えです。

5月20日以降に田植えをするには目的があって、ササニシキは暑さにも弱く乳白米(透明感がなくもち米のような真っ白な米)になりやすいので、稲の穂が出る時期が一番暑い時にならないように、お盆前後の出穂になるようにこの時期から田植えをしています。
2017年田伝むしの田植え 田植えはだいたい6月4日くらいまでですが、二十四節気では5月21日~6月5日ごろを「小満(しょうまん)」というそうで、偶然にも田伝むしの田植えの時期と同じような期間だということに気づきました。

「小満」は陽気が増して暖かくなり、作物や動物など万物の成長する気が次第に長じて、あらゆる命が満ちていく時期だそうです。稲の生命力も満ち満ちていってほしいなと思います。

ちなみに、この時期の生き物としてホトトギスが挙げられるそうです。
皆さんは今年ホトトギスの鳴き声を聞きましたか? 田んぼの土を使って無肥料で育ててきたもち米の苗は、苗箱という高い密植状態では栄養が不足気味です。

使用できる有機質肥料で少しずつ追肥はしていますが、肥料有りの苗に比べると葉色は薄く草丈も低くなっています。
そんな中、1か所だけ苗が良く育っている場所がありました。
葉色が良く、草丈は回りの2倍くらいです。
不思議に思いながら苗をかき分けてその中心部をのぞくと、アカガエルと思われるカエルの亡骸がありました。カエルの体を作っていた物が土に還って水に溶けて、それを稲が取り入れて生長したようです。

田伝むしの田んぼの風景 植物は自ら食べ物を求めて動かないし、何かをムシャムシャ食べる姿も見ないけれど、カエルだった物を栄養源として生長している様に生きることや命や物質の廻りを色々と考えさせられます。

あの苗から育った稲が穂を着け、それを人間が食べるということ。

カエルは何を食べてオタマジャクシから生長したんだろう。

人は次に何に繋がるんだろう。

考え出すと止まらなくなってしまいそうです。
たまには廻るをめぐって深く大きく想像してみる時間もいいかもしれませんね。

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