あと十日で秋分の日。ハウス脇の土手に今年も彼岸花が姿を現し始めましたよ。

一昨日の雨と風で稲が一部傾いてしまいました。少しでも早く田んぼの土を乾かして固くして、稲が倒れないようにして台風に備えたいです。

9月5日から地域全体で用水の供給が止まり、田んぼの水は雨に頼っています。あまり降られると地面が乾かずに機械が入れないので困りますが、今年の天気この先はどうなるでしょうか。
給水口にできた水溜まりで物凄い数のイトミミズを発見。水が無いと体をくねらせながらの食事ができないのでここに集まって来たのでしょう。

冬が来たら姿を見なくなるけど、田んぼに水がはられるとまた必ず現れるのは感心です。

朝晩の涼しさは定着して季節はすっかり秋ですね。

先週は展示会に参加しに東京へ行っていました。今日しばらくぶりに稲を見ると、実が入ってきたようで穂の垂れ方が大きくなったなぁと感じました。

天気が悪い日が長く続いたせいでもっと登熟が悪いかと思っていましたが、予想していたより速いペースで実が入っているなと思います。それでも収穫するまではドキドキですが。
田んぼの見回りをしていると穂が白くなっていたり褐色になっていたりするのを見かけます。

白いのはスズメが食べた痕跡で、籾の中のミルクのように白い液状のデンプンが殻について白くなっています。褐色の方は何でしょうか?これから調べてみます。

茎の部分には紋枯れ病の病斑が見られるようになりました。
まだ下の方だけに症状が出てる分にはいいのですが、これが上の葉っぱまで広がってくると稲が弱くなって倒伏しやすくなるので要注意です。

去年はこの紋枯れ病でひどくやられた田んぼがあるので、先週予防のために黒酢を散布しましたが果たしてどうなるでしょうか。収穫まで倒れずに頑張って。

気持ちよく晴れた一日。風はもう秋の気配です。

稲穂が垂れて来ましたが、よく見るとぷっくら膨らんだ籾とまだ薄い籾が混じっています。

まだまだ光合成が必要だから太陽の光と熱がほしいところです。台風が過ぎたらまた晴れが続きますように。
畦道を歩くと成体に生長したイナゴが元気よく跳びはねます。

今日は気温が上がり、汗をかきかき草刈りに励んでいました。

どの田んぼでも稲穂が傾いてきていますが、今年の出穂は天気のせいでばらつきがあるため、頭を垂れる状態まで行くにはもっと日差しと気温がほしいところです。

こちらはみやこがねもちの稲穂。まだ垂れていない穂もある。

明日からまた曇りや雨、そして低温になる予報で、今年の天気は本当に不安定です。
二十四節気でいうと今は「処暑(しょしょ)」。暑さが少し和らぎ秋の気配が漂い始める頃です。

朝夕は涼しくなるとしても、8月に出番が少なかった分お日様にはこれからぜひ登場していただきたいです。

晴天、快晴、嬉しいなぁ。

ひさしぶりです。

稲さん、思う存分、日光浴、光合成してくださいね!

秋が近づき朝晩涼しくなったら見られるトンボの群れも今年は早いような気がします。

今年の夏は何かヘンだぞぉ

どんな秋を迎えられるかな

低温と日照不足で停滞している出穂ですが、田植え前半の田んぼではササニシキ・みやこがねもち共に9割方穂が出そろいました。

これからは光合成をして籾にデンプンを蓄えていくので太陽が出てほしいですね。

田植え後半の田んぼでは半分くらい出穂していたり、まだまだこれからという田んぼがあったり。今年の稔りがどうなるのか、不安な部分が大きいというのが本音ですが、やれることをやった後は稲がどう成長するか見守って任せるしかありません。 台風の影響で各地で激しい雨が降っています。

河川の氾濫や土砂災害など大きな被害にならないことを祈ります。
田伝むしの田んぼがある地域も雨が降ったり止んだりの1日でした。ここ最近とこれからの予報では曇りが多く、日照不足がとても心配です。
以前の出穂予想ではそろそろ穂が出てくるかと読んでいたのですが、一番早く田植えを行った田んぼでもちらほらと穂を見かける程度で、例年よりも遅い出穂になります。
昼間は蒸し暑さが戻り夜は比較的涼しい天気で、多湿や日照不足なども合わさって、いもち病が発生する条件が揃ってきているような気がします。

注意し過ぎるくらい注意して良いですね。
一方で、有機栽培や自然栽培では(栽培方法の名前だけで一括りにはできませんが)冷夏でも収量が減少する割合が少ないという話もあります。出穂するタイミングを見計らってじっと待っているようだとも言われます。
この先の天気は心配ですが、稲を信じて見守り、私たちはできる作業を一つ一つやっていきましょう。

 
写真はもち米の稲の様子です。手で掴んでいる茎の一番上にある葉が止葉(とめば)と言って最後に出てくる葉、ここで葉っぱを出すのは終わり!という葉です。他の葉と少し違う形をしています。

そして、その下で茎がぷっくら膨らんでいる部分に穂が待機しています。

天気が良くなればここだ!というタイミングで出てくるはずです。

 
稲も人も辛抱ですね。 もち米の田んぼ。穂が出てるものがちらほらと。

今週の感想は「風が冷たい」です。

そんななか一足早く出穂した株がありました。これからの天気が心配です。
 夏が夏らしくなる前にもう秋が来てしまったかのように吹く風は涼しく、田んぼで草取りをしてても太陽が隠れるとひんやりと感じるほどでした。
これから稲の穂が出てきて籾の中にデンプンを蓄える時期に入るのに、気温が低かったり曇りが多いと米粒の質に影響が出そうです。
もち米の田んぼでは出穂しているものが点々と見られました。天気が回復して暑くなれば続々と出てきそうな気配です。

穂を作り出穂する今この時がひとまず頑張りどき。

大仏さんのような大きな手があれば「よしよし!頑張れよ~!」と全部の稲を撫でて励ましたい気持ちです。

草取りをしていると、稲の葉っぱが何枚か合わさっているのを見かけます。

これはイネツトムシが身を隠すために作った苞(つと)です。

藁に包まれて「苞納豆」として売られている納豆がありますが、まさにあのような形で、稲の葉で苞を作る虫なのでイネツトムシです。
成虫になるとイチモンジセセリという可愛らしい蝶になります。ただし、イネツトムシは稲の葉を食べて成長するのであまり増えられると困ってしまう虫なのです。

この頃よく見かけるようになったので注意して見ておかねばと思います。

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